日本ビルケアのサービスは大きく3つのセクションに分かれています。
ビル建物メンテナンスのプロフェッショナルとして日本ビルケアの保有する特許工法や最適な工法を用い、 大規模施設の外壁改修工事やメタルカーテンウォール保全、資産であるビル・建物を守るサポートをいたします。
ランドマークセクションでは、都市部を構成する高層・大型の事務所ビルや商用施設の外壁改修工事の施工を手掛けています。
年数を経つごとに紫外線や有害物質による外壁の劣化は進み、躯体を構成するコンクリートでさえも大気中の炭酸ガスやオゾンの影響により強度を保持する鉄筋が危うくなってきます。
そのため、定期的な補修は必要不可欠です。
建物を診断し、現状を把握した上で改修仕様を定め、時には今後40年間のメンテナンスサイクル(LC)を計画し、どの様な補修が必要であるかを考え、将来の保全ビジョンを前提に仕様を選択して施工いたします。
都市を構成するビル建物を美しく安全で快適に保つために、日本ビルケアがサポートいたします。
都市景観を構成する金属と硝子のビル建物。
そのダイヤモンドのように輝く美しい外観から、我々に先進性と夢を与える都市景観のシンボルであると言っても過言ではないでしょう。
しかしビル・建物は常に厳しい自然環境にさらされており、年月と共に汚れと劣化が進行して輝きを失っていきます。建築当時の感動は過去のものとなり、徐々にその外観は汚垂れや劣化により美観を損ねていきます。これらの原因となる汚れは、大気中の塵埃や硫化物・塩化物等で構成され、雨水などで表面に密着固化していきます。汚染物質は次第に表層から真層に進行し、メタルの寿命を縮めビル建物の資産価値を著しく低下させます。
メタル外装材の耐久性維持といつまでも美しくあるためのメタル修復・維持技術は、今後のメタルカーテンウォール保全に不可欠な基本技術です。
ビル建物を守るため、素材と仕上げに応じ最高仕様からシンプル技法まで、最適な工法を選定してご提案し、工事から日常メンテナンスまで一貫したシステムで日本ビルケアが施工実施いたします。
TCとは、To Customerの略で『一人ひとりのお客様のために』をテーマに、個人オーナー様が所有する中小のオフィスビル・商用施設・アパート等の建物の外壁補修・改修を行っています。
ビル建物は、経年による劣化により「雨漏り」「漏水」「外壁のひび割れ」「塗装の剥がれ」「タイルの浮き・落下」といった症状(病気)が表れます。それらの症状は、ビル建物自体の寿命を短くすると同時に、生活に支障を来たすような様々な問題が生じてきます。
その結果、「住環境が良くない」「入居率が悪い」といった悪循環を生みます。
人が病院へ行くのと同じように、ビル・建物にも手当てが必要です。
日本ビルケアでは、ビルメンテナンスのプロとして、そこで生活する人々が安心して居られる環境づくりを提案し、ビル・建物を所有するオーナー様の「建物=資産」を守るサポートをいたします。